2010年2月3日水曜日

ムダ毛処理で気をつけたいこと

まず肌表面の汚れを落とし、きれいな状態で行うことがムダ毛処理のコツです。

抑制ジェルなどを用いてムダ毛処理の終わった肌のケアをしつつ、肌を清潔に保って刺激から守ることも大事です。

毛抜きで毛を抜いていくと、肌にかかる負荷が大きいものになってしまうとされています。

肌への負荷を考えると、毛抜きで抜く方法は一番肌を傷めてしまいやすいものと考えてもいいものでしょう。

毛抜きでムダ毛を1本ずつ引き抜くと出血することや、炎症を起こす場合もあります。

中途半端に毛抜きで毛を抜いてしまったために、複数本の毛が1つの毛母細胞から一気に生えてくるという場合もあります。

毛穴が黒くなり、毛が皮膚の下に埋まったまま伸び化膿するケースもありますので注意しましょう。

肌への負担が多いのがカミソリなどで剃る処理です。

痛くなく、時間もさほどかけずにできますので、かみそりでのムダ毛処理を日常的に行っている人は少なくありません。

ムダ毛処理にカミソリを使うとどうしても皮膚をムダ毛と一緒に剃ってしまいますので、何度も繰り返しているとカミソリ負けの原因となります。

肌の炎症や腫れ、ひりつき、色素沈着などの肌トラブルが、カミソリ負けによって起きうるものといえます。

お風呂場でのムダ毛処理は雑菌が多く、錆びたカミソリなどを使用すると毛穴に雑菌が入るなどの危険性がありますので注意しましょう。





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